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ミゲル・トーレス チリ
スペイン 地中海沿岸、歴史と文化が香る古都バルセロナの近郊、ペネデスにある、個人所有としては生産量世界一を誇るワイナリー、名門トーレス家。高級スペインワインのリーダーとして、世界120ヶ国という広い国際舞台で活躍する世界的なトップワイナリーです。
「ミゲル・トーレス チリ」は、トーレス社の社長 ミゲル・A・トーレス氏により1979年、チリに設立されたトーレス本家のポリシー「量より質重視」を受け継いだ、プレステージワイナリーです。
新世界ワインブームの立役者となったチリですが、現在のような世界品質のワインとして認められるようになった背景には、トーレス家のチリ進出が重要な役割を果たしています。
トーレスのチリへの進出は、「チリワインの歴史における重要な3日間」のひとつに数えられます。


【チリワインの歴史における重要な3日間】
※1548年 チリへの最初の植樹(フランシスコ・デ・カラヴァンテス)
※1851年 フランス原産種の導入(シルベストーレ・オチョガヴィア)
※1979年 最新鋭技術の導入(ミゲル・A・トーレス)


ミゲル・A・トーレス氏のワインメーキングは、まぎれもなくチリワイン産業全体を牽引し、品質の飛躍的な向上をもたらしたものでした。
本家、スペインのワインはもとより、「ミゲル・トーレス チリ」も、世界中のコンペティションで数多くのトロフィー、金賞を受賞するようになり、「チリ発のトーレス」として、国際舞台で広くその品質が評価されています。
米国のワイン専門誌「ワインスペクテーター」の25周年記念誌において、トーレス家は「Hole of Fame」(有名人殿堂)に殿堂入りしています。
また、英国の専門誌「Decanter」では、ミゲル・A・トーレス氏が「2002 Man of the Year」(今年の人)に選ばれています。
ミゲル・トーレスの挑戦は、単に「チリにおけるワインメーキング」というだけではなく、そこに「エコ・フレンドリー」が加えられていました。殺虫剤、除草剤などの化学薬品は一切使用せず、そのぶどう畑の土壌や周辺環境の研究、ぶどうの生育状況を毎日のように分析し、妥協を許さない姿勢が徹底されました。

自社の目指すワイン造りにかなうぶどう造りに邁進しています。
「質の良いワインのための、質の良いぶどう造り」、ぶどうの持つ個性を最大限に引き出すための、温度管理された醸造機器、名門トーレス家が培った醸造、熟成技術…
すべてに、ミゲル・トーレスの「量より質」へのこだわりが現われています。
妥協を許さない姿勢、常に高い品質のワインを追求する姿勢が徹底されています。

ミゲル・A・トーレス  Miguel A Torres
『チリワインの先駆者』

世界の高級ワイン生産者11家族で構成する協会PFV「プリムム・ファミリエ・ヴィニ」の発足者でもあり、世界のワイン業界の発展をもたらした功績が認められ、英国ワイン専門誌デキャンターに「マン・オブ・ザ・イヤー 2002」に選ばれるという栄誉に輝いております。

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