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08.02.05 ヒラリー・クリントンも絶賛!オレゴンワインの先駆者「ドメーヌ・ドルーアン オレゴン」
ヒラリー・クリントンも絶賛!オレゴンワインの先駆者「ドメーヌ・ドルーアン オレゴン」


French Soul Oregon Soil
1988年、アメリカ オレゴン州のウィラメットバレーに設立。ドルーアン・ファミリーの長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがブルゴーニュ同様ヴィンヤード・マネージャーを勤め、ブルゴーニュ メゾン・ジョゼフ・ドルーアンの情熱(SOUL)をオレゴンの土壌(SOIL)で表現しています。

French Soul
French Soulの1つとして、その高密植栽培が挙げられます。周囲では中密植栽培でも4500本/ha(列間2.1m)のところ、ドメーヌ・ドルーアン オレゴンでは、倍近くの7500本/ha(列間1.3m)を栽培しています。また収量については通常1本の樹から10〜11房収穫するところを、6〜8房のみの収穫に留め、1ヘクタールあたり45ヘクトリットルとプルミエ〜グランクリュ並みの低収穫量に抑えています。
 また、ドメーヌ・ドルーアン オレゴンは、ピノノアールのディジョンクローン5種をオレゴンに導入した始めての栽培者で、例えば、シャルドネのクローンはムルソーとピュリニーモンラッシェから厳選したものです。

Oregon Soil
ウィラメットバレーは仏ブルゴーニュ コート・ドールと同じリージョン1と、標高、積算温度もほぼ同じです。    
標高:ウィラメッド・バレー110〜330m(ダンディー・ヒルズは120〜240m) 仏ブルゴーニュ コート・ドール 220〜330m
土壌:赤土のジョリー土壌(鉄分・ミネラルを多く含む)





米国上院議員ヒラリー・クリントン氏も絶賛!
ドメーヌ・ドルーアン オレゴンのワインは、当時の大統領夫人ヒラリー・クリントンに大変気に入られました。ホワイトハウスでも各国の要人を迎える晩餐会ワインに頻繁に採用され、感謝状も頂きました。
【以下日本語訳】
1996年2月7日 ホワイトハウス
ドメーヌ・ドルーアン オレゴン ピノ・ノアール94年ワインは、ホワイトハウスで開催したオランダの首相を迎えての午餐会とフランス大統領シラク氏ご夫妻の公式晩餐会でのメニューに素晴らしい花を添えることとなりました。このような素晴らしいオレゴンワインを提供できたことは喜ばしいことです。
同封の写真、メニューはその時のものです。今後またホワイトハウスの行事にドルーアン・オレゴンに出会えることを楽しみにしています。敬具             ヒラリー・ロッドハム・クリントン

詳しい【ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン】ブランド情報は こちらから(PC専用)










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