“Ch.ラフィット”“Ch.ラトゥール”“Ch.マルゴー”など名門格付けシャトーを統括する1855年グラン・クリュ格付け審議会(Conseil des Grands Crus Classes en 1855) 会長フィリップ・カステジャ氏。その一方で、Ch.ランシュ・ムーサスやCh.トロット・ヴィエイユなど数々の実力派グラン・ヴァン・シャトーのオーナーでもあります。そのボルドーを知り尽くすフィリップ・カステジャ氏が、“大いなる情熱”(GRAND COEUR)をかけ造り上げたワインが、このグラン・クールです。